「毎日続けないと、置いていかれる」 「いいねが少ないのは、自分の作品に価値がないからだ」
創作を始めると、いつの間にかそんな「数字の呪縛」に縛られてしまうことがあります。
私もつい先日まで、その迷路の中で出口を見失いかけていました。
今日は、私がなぜあえて「毎日投稿」の記録をストップさせたのか、その「前向きなリセット」についてお話しします。
1. 「誰に届けたいか」を忘れた数字に、意味はない
最近の私は、動画投稿や記事更新を毎日続けることに必死でした。
でも、ふと気づいたのです。 「作る」ことが目的になりすぎて、「誰に何を届けたかったのか」という一番大切な部分が疎かになっていたことに。
そうなると、気になってくるのは「再生数」や「いいね」の反応ばかり。
もちろん評価は大切ですが、初期のSNSはフォロワーを増やすためのフォローが中心です。
「そもそも、私がターゲットとしている人に届いてすらいないのに、その数字に一喜一憂してどうするんだ?」
文化祭の出し物なら、目の前のお客さんの反応がすべてかもしれません。
でも、広いSNSの世界で、まだ出会えていないターゲットに届く前に、目の前の小さな数字で「正解」を出そうとするのは、無意味だと気づいたのです。
2. 「継続というステータス」の罠
やすださんワサビくん、俺……毎日続けてた投稿、ついに止めてしまったよ。 なんだか、負けたような、情けない気持ちになるもんだなぁ。



やすださん、それは違います。 「毎日続けること」は確かに立派なステータスですが、それに縛られて「質の低いもの」を垂れ流してしまう方が、よっぽど不誠実ですから。
迷ったり、脇道に逸れたりするのは、創作の過程では「当たり前」に起こること。
そこで立ち止まり、「軌道修正」ができるか。それが、半年後のあなたの作品を大きく変えるんです。
3. 「走りながら作り直す」という不器用な正解
私は、最初から完璧な「土台」を決められるほど器用な人間ではありません。
実際に形にして、走って、転んでみて、ようやく「あぁ、こっちじゃなかったんだな」と景色が見えてくる。
効率を重視する人から見れば、「なんて二度手間な、無駄なことを」と笑われるかもしれません。
でも、「走りながら作り直す」ことでしか見つけられない答えが、私にはあると改めて気づかされました。
- 一度リセットして、土台から作り直す。
- また作り直す羽目になるかもしれないけど、それでもいい。
今の自分が「心からやりたい」と思えるものに、嘘をついてまで進む必要はない。
私は、私のやり方で、またここから積み上げていこうと思います。
結びに:次はあなたの番です
もし、あなたが「毎日続けなきゃ」という重圧で、創作の楽しさを忘れかけているなら。 思い切って、一度その「記録」を止めてみませんか?
立ち止まることは、諦めることではありません。
あなたが本当に届けたかった「言葉」や「形」を、もう一度見つけに行くための、前向きな休暇なのです。
不格好でも、回り道でもいい。 今のあなたが「これだ!」と信じられる道へ、一緒に軌道修正していきましょう。



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